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Will-o'-the-Wisp ブログ

主宰オオノのお芝居関連日記
ライヴ初め+1
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    今年の映画初めは6日で、ライヴ初めは9日でした。

    9日のQueens Tears Honeyのライヴは撮影禁止だったので、仕切り直して(?)今日のGypsy Vagabonzのライヴから、今年のライヴもスタートです。

     

     

    場所は京橋エドグラン。三越あたりで長年工事中だったところにできたおしゃれな商業施設。ライヴ会場は、そこの1階から地下に続く大階段の下。はっきり言って外です。

    私は万全の準備をしていったので平気でしたが、演奏するほうはダウンを着込むわけにもいかず、根性でがんばっていました。ヴォーカルの秀子さんは、「気合を入れるため」2ndステージでは羽織を脱いでいたので、風邪をひかなければいいのですが…。

     

    無料ライヴなのに、2ステでトータル80分くらいあり、普通のライヴに近いヴォリュームで、とてもお得感がありました。

    幸先いいかも。

     

    | LIVE | 23:30 | comments(0) | - | - | - |
    言い訳と名言
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      ふと気が付くと、今まで元旦に発表していた「見た映画」を「封切映画」としていたのですね。

      今更ですが、間違いでした。毎年、ラピュタ阿佐ヶ谷や神保町シアターなどで上映される古い映画も数に入れていたので、すべてが「封切」ではありませんでした。訂正し、お詫び申し上げます。

      ちなみに、古い映画を見るのはだいたい毎年10本程度だったのですが、昨年は30本近く見ているので、これが見た映画の数を増やした要因の1つではあります。

      もう1つは「未体験ゾーンの映画祭」や「シッチェス映画祭」などのジャンル映画のお祭りをたくさん見たこと。それでも、シネマカリテの「カリコレ」は1本も見なかったのですが…。

      さすがに未踏の300本を軽く超えてしまったのには反省。今年はおととし並みにもどしたいところです。

       

      という舌の根も乾かぬうちに、既に今日現在で9本見ているので、上記の誓いも怪しいものです…。

       

      さて、今日見たうちの1本は『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』。

       

       

      ナチ戦犯逮捕に全身全霊を傾けたフリッツ・バウアー検事の物語。ナチの生き残りが政府、警察、検察、情報部の要職に就いているという状況で、まさに四面楚歌のなか信念を貫いた人です。彼の活躍がなければ、一昨年の19位に入れた『顔のないヒトラーたち』で描かれたアウシュヴィッツ裁判で、ドイツ国民が自らの過去に向き合うこともなかったことでしょう。

       

      バウアーは、若者たちとの討論を行うTV番組で「ドイツ人の誇りとは?」と問われ、以下のように答えます。

      「森や山を誇ることはできない。自分たちがつくったものではないから。シレーやゲーテ、アインシュタインを誇ることもできない。彼らの業績は彼らのものだから。われわれが誇れるのは、われわれが行う善行だ」

       

      2014年に上演した『小人と七人の白雪姫』のなかで私は、コンプレックスの固まりな大日本帝国軍人に対し修羅場を潜り抜けてきた中国の暗殺者に以下のように言わせました。

      「大日本帝国が強くて偉大だ? 仮にそうだとしても、お前自身は強くもなければ偉大でもない!」

       

      「がんばれ、日本」やら「日本人すごい」やらで、何もない自分を国に同化させるしか救う方法がない風潮を揶揄して書いたセリフですが、70年近く前に同じような感覚で鋭く指摘した人がいたのだと思うと、何やらホッとすると同時に、絶望的な気持ちにもなりました…。

       

      | 映画 | 23:30 | comments(0) | - | - | - |
      帰ってきたヒトラーに殺されたミンジュ
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        2015年に「自由」と「民主」が破壊されたと思ったら、2016年はさらにそれが選挙で国民の手によって承認されてしまいました。

        福島の原発事故は「第二の敗戦」と言われていましたが、昨年は「第三の敗戦」の年と言っていいでしょう。もちろん負けたのは国民。しかも自爆点ですから救いようがない。もはや取り返しのつかないところまできました。あとはただただ腐り果てるのを待つだけです。身の置き所を替える準備を本格的に進める時が来たようです。

         

        ちなみに、南スーダンへの自衛隊派遣で、昨年元旦に予言した「爆弾三勇士の誕生」は今年中に実現することでしょう。

         

        さて、昨年は公演を行いませんでした。一昨年のWisp史上初の4日公演で、史上最大の大赤字を被ったダメージが大きいのはもちろんなのですが、芝居への情熱がかなり冷めたことも理由の1つです。なにせ、信頼できる作家以外の芝居が、見るもの見るものトホホで、怒りを覚えるものも少なくありませんでしたから。

         

        とはいえ、けじめはつけなくてはなりません。今年はQB公演を行い、Wisp公演は来年行うことにしました。2018年まで芝居ができる社会状況が続いていればいいのですが…。

         

        そんななか、2016年の演劇・映画のランキングです。

         

        2016 舞台演劇トップ20(20/110)

        1.ヨーロッパ企画『来てけつかるべき新世界』@KAAT 神奈川県芸術劇大スタジオ(10/28)

        2.兵庫県立ピッコロ劇団『メトミミトヤミ―小泉セツと八雲の怪談ー』@兵庫県立ピッコロシアター大ホール(6/10)

        3.劇団☆新感線春興業いのうえ歌舞伎《黒》『乱鶯』@新橋演舞場(3/23)

        4.維新派『アマハラ』@奈良・平城宮跡(10/16,24)

        5.笑の内閣『ただしヤクザを除く』@アトリエ劇研(6/25)

        6.トツゲキ倶楽部『星の果てまで7人で』@下北沢「劇」小劇場(2/24)

        7.メイシアター/千里金蘭大学共同事業ファミリーミュージカル『太陽へトウッ!〜ぼくらのEXCITE CITY』@メイシアター中ホール(3/27)

        8.北九州芸術劇場プロデュース『彼の地』@あうるすぽっと(2/14)

        9.CAVA『Garçon!』@銀座TACT(4/8)

        10.浅草艶絵巻『裏紫』『細川ガラシャ』『夢十夜』『唐人お吉』@浅草リトルシアター(12/22)

        11.スクエア『芸人コンティニュー』@ABCホール(9/11)

        12.福山俊朗プロデュースsyubiro theater『墓穴』@ロームシアター京都ノースホール(12/4)

        13.KAKUTA『愚図』@あうるすぽっと(11/17)

        14.『移動レストラン ア・ラ・カルト』@東京芸術劇場シアターイースト(12/16)

        15.ヨーロッパ企画Presents『ハイタウン2016』「道をたずねるコメディ」「時計コメディ」「劇コメディ」「メビウスコメディ」「相撲コメディ」「プレゼンテーションコメディ」「テレパシーコメディ」「サイボーグコメディ」@元・立誠小学校(5/8)

        16.よしもと×そとばこまち『のぶなが』@近鉄アート館(11/14)

        17.カムカムミニキーナ『野狂〜おのしのこのし〜』@座・高円寺1(7/27)

        18.iaku『車窓から、世界の』@こまばアゴラ劇場(12/14)

        19.MONO『裸に勾玉』@シアタートラム(3/7)

        20.清流劇場『賢者ナータン』@AI HALL(3/13)

         

        2016 封切映画トップ20(20/344)

        1.帰ってきたヒトラー

        2.殺されたミンジュ

        3.ズートピア

        4.カルテルランド

        5.神様メール

        6.シン・ゴジラ

        7.ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー

        8.ヤクザと憲法

        9.この世界の片隅に

        10.スポットライト 世紀のスクープ

        11.ノック・ノック

        12.シーモアさんと、大人のための人生入門

        13.アイ アム ア ヒーロー

        14.フィッシュマンの涙

        15.ぼくとアールと彼女のさよなら

        16.ハドソン川の奇跡

        17.ボーダーライン

        18.ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK 〜The Touring Years

        19.pK

        20.ティエリー・トグルドーの憂鬱

         

        | 雑多 | 07:13 | comments(0) | - | - | - |
        12月の芝居は…
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          がっかりさせられることが続きました…。

          もちろん、信頼できる作家の作品は安心して見られたのですが、そのなかでも、指定のフラット席の前に巨漢がすわっていたため、舞台の2/3が見えないというひどい目に遭ったことも!

          運の悪い月でした…。

           

          12/4 福山俊朗プロデュースsyubiro theater『墓穴』@ロームシアター京都ノースホール

          12/7 芝居企画TECALL『かいじゅう〜長く生きてりゃいろいろあるわさ〜』@下北沢Geki地下Liberty

          12/8 トグゲキ倶楽部『Wonderful Moon』@日暮里d-倉庫

              月影番外地『どどめ雪』@ザ・スズナリ

          12/9 劇団しゃけ温泉『蒼の決心』@Theter Green Base Theater

          12/13 壱人前企画「いえすまいラヴ!?』@ブディストシアター

          12/14 iaku『車窓から、世界の』@こまばアゴラ劇場

          12/16 『移動レストラン ア・ラ・カルト』@東京芸術劇場シアターイースト

          12/17 劇団May『モノクローム』@シアター應典院

              劇団そらぐみ『善国創造記』@in→dependent theater 2nd

          12/18 マグネシウムリボン『うつろう時の旅人』@日暮里d-倉庫

          12/20 日本大学芸術学部演劇学科平成28年度卒業制作(演劇)『署を捨てよ町へ出よう'16』@日本大学芸術学部江古田校舎 北棟・中ホール

          12/21 劇団桟敷童子『モグラ 月夜跡隠し伝』@すみだパークスタジオ倉

          12/22 浅草艶絵巻『裏紫』『細川ガラシャ』『夢十夜』『唐人お吉』@浅草リトルシアター

           

           

          | 観劇 | 13:25 | comments(0) | - | - | - |
          もはや近所(!)となった沖縄
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            横浜に行く感覚で関西に通うようになって約10年。ギンギラを見るためにだけ福岡に行くようになって7年くらい。カナザワ映画祭の金沢と、はこだて国際民俗芸術祭の函館に年に一度訪れるようになって5年。もはや国内は「旅行」という感覚はなくなっています。

            そして、今年は沖縄も「旅行」の範疇から外れてしまいました。今年の訪沖4回のうち、仕事で行ったのは1回だけ。もはや沖縄も「ライヴを見に」「ご飯食べに」と、軽く行く場所になってしまいました。

             

             

            写真は、有名店、富士屋のぜんざい。沖縄ぜんざいは金時豆のかき氷(豆の煮汁使用)ですが、ここでは氷が別容器で出てきて、かけながら食べます。ミルクを頼むとご覧のように容器でついてくるので練乳かけ放題です!

             

            さて、今回の沖縄訪問の目的は2つ。1つは北谷町のサンセットビーチそばにあるライヴハウス「カラハーイ」が改装の前に1年間

            休業に入るというので、一時さよならライヴに行かねばと駆け付けたこと。

             

             

             

             

            りんけんバンドの本拠地であり、毎日ライヴをやっていることから、「いつでも行ける」とタカをくくっていたで慌ててました。

            さよならライヴだけに、りんけんバンドはもちろん、そのファミリーである我那覇せいらさん、ティンクティンクの二人、中学生、高校生の歌い手も一部には参加。最後は大セッションです。

             

             

             

            りんけんファミリーの歌はすべてうちなーぐちなので、はっきり言って意味はまったく理解できません。たまたま隣に座った北谷の人も、半分くらいしかわからん(!)と言っていました。なので、外国語の歌を聴いているのと同じ感覚で、想像しながら楽しみました。女性の歌い手さんたちの紅型衣装の美しさも堪能しながらの夜でした。

            が、ライヴが終わると、那覇行きバスの最終便に乗るためダッシュで帰らないといけないというのが、車が運転できない悲しさでした。

             

            で、次の日は、もう1つの目的、沖縄最古の映画館、首里劇場訪問です。

             

             

            まちまーいで首里周辺を歩いてから、13時開演に合わせて行くと、館長さんが掃除を終えて開けたところでした。今はピンク映画専門館になっていますが、昔は芝居小屋でもあっただけに、かなり立派な作りです。

             

             

             

            今はもう使われていない2階席を見ると、私が子供の頃に徳島にあったかぶと座という映画館を思い出します。

            平日ということもあり(なのか?)開演時間にいたのは、私の他にかなり年配のおじいさんと、常連さんらしいおじさんだけ。

            四半世紀ぶりくらいにピンク映画を見ました。8年くらい前の作品『新婚OL いたずらな桃尻』。いくらピンクでも、そりゃないだろうというひどい脚本でした(苦笑)。

            時間の関係で3本立てのうち上記の1本しか見えなかったので、館長さんに挨拶して出ようとすると、1本しか見てないからと、ペットボトルのさんぴん茶をくれました。いい人だ! プログラムも館長さんが組んでいるとのことで、監督特集や女優特集だと、いわゆる映画ファンも来るそうです。

             

            いまピンク映画館はハッテン場になっているという話をよく聞くのですが、ここでは「そうゆうことは許さない」と館長さんが見張っているそうです。これが、見張り穴です!!

             

             

            ピンク映画自体には、それほど思い入れはありませんが、この館長さんに会うために、また訪れたいと思いました。

             

             

            10/26 菱路コネクト『フーとスリンと祷りの倣し』@中野HOPE

            10/27 Project Nyx『かもめ、或いは、寺山修司の少女論2016』@芝居砦・満点星

            10/28 ヨーロッパ企画『来てけつかるべき新世界』@KAAT 神奈川芸術劇場大スタジオ

            10/29 JUIMARCとパプリカン・ポップ友情企画『蟷螂襲短編集 「いつのまにか、ちがう野原を歩いている」「ぎんのはつこい」』@中崎町common cafe

                劇団ほどよし『わたしたちの永遠』@大阪府立芸術創造館大練習室

            10/30 竹村晋太郎presents劇団壱劇屋番外公演『独鬼』@シアトリカル應典院

            11/8 空間交合リジッター企画朗読劇『ようせいのしっぽ』@東中野バニラスタジオ

            11/10 ザ・スーパー・カムパニイ『ホワイト・レビュー ルネサンス〜別れても・好きな・人』@ワーサルシアター

            11/13 ユニット美人 岩戸山アメノウズメ日常コント化プロジェクト『笑ひたまひ 鎮めたまへ』@KAIKA

            11/14 よしもと×そとばこまち『のぶなが』@近鉄アート館

            11/17 KAKUTA『愚図』@あうるすぽっと

            11/25 新宿梁山泊『マクベス』@芝居砦・満点星

            11/27 本若×劇団ZTON『風ヤミの国〜偽志倭仁伝〜』@AI HALL

             

            | LIVE | 23:10 | comments(0) | - | - | - |
            さらば祝祭の日々
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              主宰の松本雄吉さんの逝去により、長年私を非日常の祝祭に誘ってくれてた維新派が最終公演を迎えました。

              最終作『アマハラ』の舞台は奈良の平城宮跡。5年ほど前に、平城宮でイベントがあったときに維新派もミニ公演を行い、それを見に初めてこの地に立ちました。そして、その空間の広がりと自然のまんまの中、遠くで電車が走っているという風景を見て、本公演が見たいなぁと思ったのを思い出します。

              松本さんも長年ここで公演することを望み、今回「東アジア文化都市2016奈良市」というイベントの一環で上演ができるようになり、きっと心待ちにしていたことでしょう。残念ながら、松本さんは公演を指揮することはできませんでしたが、維新派が一丸となって、維新派らしい公演を打ったことを喜んでいることでしょう。

               

              維新派公演には付き物の屋台村は今回ももちろん健在。一枚ずつていねいに焼くので、口に入るまで30分は覚悟のモンゴルパンは今日も長蛇の列。私はいっぺん食べたので今回は、その列を見ながらスペアリブなど食べておりました。

               

              今回の作品は、20世紀3部作として上演された『台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき』を再構成したもの。アジアの群島をイメージしたセットから、巨大な船のセットへと変更されています。

               

               

              開演に向けて、沈みゆく太陽が美しく舞台を照らします。そういえば、今回の公演は天候に恵まれ、ほとんどの日が晴天でした。

              近代、日本からアジアの島々へと飛び出していった人々が、栄光と挫折を繰り返しながら気づいたそれぞれの「王国」。それが、大日本帝国のアジア侵略のため、根こそぎ破壊されていくさまは、涙なくしては見られません。

              それでも、最後にはまた立ち上がり足踏みを始める人たちへ「おかえり」の声が響きます。

              いまだアジアと仲良くすることを拒否する日本人に「おかえり」と言ってくれる人はいるのかと思うと、やるせない気になりますが、それでも希望をもって幕をおろしてくれたことに感謝の念を送りたいと思います。

               

              公演後、真っ暗になった平城宮跡に飾られた松本さんの遺影を月が見降ろします。

               

               

              そして、昨年もお客さんを見送ってくれた灯りが、帰り道を照らします。

               

               

              まだまだにぎやかな屋台村の喧騒を背に、祝祭の日々が終わったことをかみしめながら、家路につきました。

               

              維新派が公演しなければ行かなかったところはたくさんあります。おそらくもう行くこともないでしょう。

              私にとって秋の定例行事だったお祭りが、また一つなくなりました。

               

              10/4 文月堂『際の人』@アートスペースプロット

              10/5 小川菜摘千葉雅子平田敦子岡部尚子荒谷清水鴨鈴女 演出内藤裕敬in内藤裕敬書き下ろし新作『愛の終着駅』@ザ・スズナリ

              10/6 林英世ひとり語り2016『拐帯行』@ぎゃらりー無垢里

              10/7 悪い芝居リインカーネーション『春よ行くな、』@テアトルBONBON

              10/8 初心者のための上方伝統芸能ナイト

              10/10 ガラプロ『ガラ版ハーメルンの笛吹き』@明石スタジオ

              10/13 職人坂口修一と日替わり女房『風当り、宵の葉擦れ』@古民家asagoro

              10/14 劇団925『宇宙の人々』「7人の冷静な宇宙人」「キスしてエイリアン」@in→dependent theater 1st

              10/16 維新派『アマハラ』@奈良・平城宮跡

              10/20 酒都で聴く居囃子の会『道成寺』@白鷹禄水苑

              10/21 ミュージカル・ギルドq『THE DAY〜終焉と新生の狭間で〜』@野方区民ホールWIZホール

              10/24 維新派『アマハラ』@奈良・平城宮跡

               

              | 観劇 | 22:46 | comments(0) | - | - | - |
              夏が終わる
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                ブログをUPしていないうちに、9月も終わり。夏も終わります。

                 

                いつもなら書くようなことは、実はいろいろしてました。

                 

                10年ぶりくらいに出雲大社に行ったら、遷宮のおかげで、地味だった周りがすっかり観光地になり、大社内も表示がめっさ増えていることに驚いたり。

                 

                 

                大社の近くの出雲の阿国さんのお墓に参ったら、私のオールタイムベストである『阿国』関係者の碑があったのに驚いたり。

                 

                 

                松江での小泉八雲のお孫さんである小泉凡先生がガイドを務めるミステリーツアーに抽選で当たって驚いたり。

                 

                 

                記念すべき10回目でラストになるカナザワ映画祭に行って、『1941』と『AKIRA』の爆音に驚いたり、70年代の映画を続けてみてドッと疲れたり。

                 

                 

                いつものように、いろいろと楽しんでいたのですが、まったく心が晴れず。

                その原因は、お盆に高江のヘリパッド工事現場が戒厳令状態で、裏のテントに行ったり、

                 

                 

                抗議活動が4500日目にあたる、辺野古のテントに行ったりして、

                 

                 

                日本にいることがほとほといやになったりしたからです。

                 

                その後も日本は、“わが軍”をヘリパッド工事に導入したり、政府寄りの判決しか出さない判事を異動させて対沖縄の裁判を有利に運んだり、とやりたい放題。

                まさに、日本の沖縄侵略本格化を目の当たりにすることとなりました。

                 

                日本のメディアが沖縄での日本の悪行を伝えないのに憤っていたのですが、考えてみれば記者クラブでの大本営発表を下々に知らしめることが仕事の侵略国のメディアが、“わが軍”の蛮行を伝えるわけがないのですね。

                ヘリパッド工事が終わった暁には、連中は日の丸配って、「高江陥落」を祝った提灯行列でもやるつもりなのでしょう。

                 

                 

                8/8 劇団桟敷童子『夏に死す』@すみだパークスタジオ倉

                8/11 ノーコンタクツ『風の谷なう。』@萬劇場

                8/17 直也の会『空ノ彼方』@シアターX

                8/19 鴨リンピック2016『青木さんの奥さん供戞SPACE雑遊

                8/20 下鴨車窓『旅行者』@座・高円寺

                8/25 壁ノ花団『水いらずの星』こまばアゴラ劇場

                8/26 九雀の噺『江戸噺の夕べ』@天満天神繁昌亭

                8/31 イルカ団!×鷺澤萌『Les Deux Herons:Welcome Home』@ウッディシアター中目黒

                9/1 『解禁』@KAIKA

                9/2 空晴『ここも誰かの旅先』@ザ・スズナリ

                9/4 劇団回転磁石『雨の日と月曜日のレヴュー』@シアターバビロンの流れのほとりで

                9/7 劇団新感線RX『Vamp Bamboo Burn!』@赤坂ACTシアター

                9/11 スクエア『芸人コンティニュー』@ABCホール

                9/15 劇団T-Riot『インビジブル・シャドウ』@萬劇場

                9/17 AI・HALL自主企画『夜の子供2』@AI・HALL

                9/27 演劇チーム渋谷ハチ公前プロデュース『ならわしを抱く』@シアター711

                9/29 CAVA『靴みがきと背広の男』@TACCS1179

                9/30 浅草艶絵巻『蜘蛛の糸』『春琴抄』『雪女』『唐人お吉』@浅草リトルシアター

                 

                | 雑多 | 23:27 | comments(0) | - | - | - |
                今年も函館! 3日目
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                  函館3日目。昨日よりさらに暑い!! 東京などでは35度を超えたというのですから、海風のある函館はましではあるのですが、それにしても…。

                   

                  今日の日中は、とっておいた(?)最後の観光地 五稜郭公園を訪れました。すごい人!!

                   

                   

                  五稜郭タワーから全体を見下ろし、中心部に復元された奉行所に向かいます。

                   

                   

                  五稜郭の歴史を知るにつれ、もし榎本武揚ら幕府反乱軍の軍艦が嵐で沈まず、圧倒的海軍力で新政府軍を退けていたらどうなっていただろうと、興味深い想像がどんどんわいてきました。架空戦記ものはたくさんありますが、ここをテーマにしたものは知りません。北海道が独立し江戸共和国となり、大日本帝国と戦っていたら…、うーん、芝居にしたい!

                   

                  で、タワーにもどると、市民野外劇「星の城、明日に輝け」のダイジェスト版が上演されるというので見ていくことにしました。

                   

                   

                  今年29回目という歴史ある野外劇で、夜に公園内で1時間行われるものを30分にして上演。函館の歴史を駆け足で綴ります。市民主体の劇なので、老若男女のキャストが精一杯務めていました。さすがに30分は駆け足すぎるなぁと思いました。来年は30周年なんで、本公演を見てみたいものだと思いました。

                   

                  さぁ元町公園です。この3日間、はっきり言って食べ過ぎ飲みすぎ。今日は初めて公園外の居酒屋に行こうと思っているので、お茶のみでセーブして、階段席へ。

                   

                  最初は仙台のコッケイジャパン。

                   

                   

                  震災復興をきっかけに生まれたブラスがフロントのバンド。ノリがいいというよりも、上品なジャズナンバーが多い印象でした。

                   

                  で、今回唯一のブンダステージで見たのがみにまむす。

                   

                   

                  大阪のファンキーなバンド、赤犬のメンバー4人による、楽しすぎるステージ! サービス精神旺盛。でも平日は働いているので、土日しか活動できない、と卑下しながらも、お客さんをぐいぐい引っ張る力はさすがでした。

                   

                  で、アトラスにもどったら、やってきたのはドイツノヘルマン・ヘッセ・バンド・カルフ。

                   

                   

                  恰幅のいい男女の姿は、ステレオタイプ的なドイツの姿。とにかく、みんなが楽しそうに練り歩く姿が記憶に残りました。

                   

                  この後、東京のコロナ・セッションってバンドも見たのですが、ポンチョを来てるからメキシカンな音楽かと思ったら、ウルフルズのフォロワー的な、ただのJ−POP。ただのJ−POPだからこそ、いちばん人気だそうで。しかし、「国際民俗芸術祭」に呼ぶ必要はないなぁと感じて、自分の締めとしては、ちょっと拍子抜けでした。

                   

                  とゆーわけで、3日堪能。

                  来年は10周年なので、さらに盛り上がること必至。必ず来る!

                   

                  しかし、もう昼にすることがないのですよねぇ。昼はホテルで仕事しようかなぁ(苦笑)。

                   

                   

                  8/7 市民創作 函館野外劇『星の城、明日に輝け(昼のミニ公園)』@五稜郭タワーアトリウム 

                   

                  | LIVE | 21:39 | comments(0) | - | - | - |
                  今年も函館! 2日目
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                    はこだて国際民俗芸術祭2日目。

                    去年おととしは、天候不順で、おととしなど寒かったくらいですが、今年は晴天続き。気温もうなぎ上り。函館で最高気温32度というのですから、たまりません。地元の人もげっそりです。

                     

                    で、基本的に芸術祭は夕方からなのですが、3年目ともなると、函館で観光するところもだんだんなくなります。

                    まずは、青函連絡船の記念館になっている摩周丸へ。

                     

                     

                    土曜日だというのに、お客さんは私以外は一ケタ(苦笑)。まぁ、船好き、機械好きな人か、青函連絡船にノスタルジーを感じる人しか来ないだろうし、来ても退屈でしょう。私は、実はどちらでもないのですが、操舵室でレーダーのぞいたり、舵輪握ったりして結構楽しめました。船室では「宇高連絡船」を思い出したりして。

                    あ、私はどちらでもありましたね。

                     

                    まだ時間がありすぎるので、普段はやらない、「有名店に並んで入って食べる」というのもやってみました。塩ラーメンの有名店に30分並びました。安いしおいしかったし、忙しい中、店主は愛想よかったので不満はないのですが、やはり何か食べるのに30分並ぶのは、自分には意味がないなと感じました。

                     

                    さてさて、元町公園に向かいます。まだまだ炎天下のなか、アトラスステージの階段席に向かうと、イスラエルのダンサーたちがリハーサルの真っ最中。

                     

                     

                    汗だくでのリハの終わり頃に、小さい女の子がかぶりつきで見ているのに気付いたメンバーの一人が彼女をステージ上げて、一緒に踊っていたのが微笑ましかったです。

                     

                    さて、公演がスタート。最初に現れたのはGONNA。

                     

                     

                    名古屋で活躍する和太鼓とマリンバのバンド。私は2度ほどライヴに行ったことがあります。2年ほど行けてなかったのが、函館で得るとはラッキー。相変わらずエンタメ感あふれるステージングで、暑さを吹っ飛ばす(ウソ)演奏を披露してくれました。

                     

                    ここでアクシデント。GONNAの後、スマホをいじっていたら「ウィルスに感染し、バッテリーが損傷しました」との表示が出て、急激に本体が熱くなったのです。これは大変と、タクシー飛ばしてドコモショップへ。が、検査してもらったところ、特に問題はないということで、ホッとして、またタクシーで公演会場にもどります。

                     

                    ちょうど、リハーサルで見た、「コンパス」イスラエルフラメンコ舞踊団。

                     

                     

                    スペイン在住だったメンバーが、イスラエルで結成したフラメンコダンスチーム。やはり衣装を着ると違います。民族的にはスペイン、ラテン系ではなくユダヤ系の人たちのようですが、そのせいかどうか、どことなく柔らかな印象のステージでした。

                     

                    今日の最後(私の)は、コロンビアのワルカ。

                     

                     

                    フォルクローレを基調にしながらビートの効いた演奏。最前列のスペイン系のカップルもノリノリで踊っていました。チャランゴやケーナの音色と電気楽器の相乗効果で、体にビシビシくるサウンドでした。

                     

                    で、ドタバタした今日は終わり。さすがに暑さで体力を奪われた一日でした。

                     

                    | LIVE | 23:11 | comments(0) | - | - | - |
                    今年も函館! 1日目
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                      2016年もやってきました、はこだて国際民俗芸術祭! 9回目となる今年は7日間の開催。私にとって3回目となる今年は3日滞在です。

                       

                      会場に到着すると、分厚いブラスの音色。駒澤大学付属苫小牧高校吹奏楽局です。

                       

                       

                      音の圧力が襲い掛かってくる(!)迫力ある演奏と、終始笑顔で楽しそうに演奏するメンバーの姿に、幸先のいい思いをしました。

                       

                      今年はメインステージであるアトラスステージからあまり動かないでいると決めていたので、20分ほどの転換をはさんで次々とミュージシャン、ダンサーが現れます。

                      次に登場したのは中国から来たジャン・サン・バンド。

                       

                       

                      中国から「来た」だけで、中国人が一人もいません(笑)。中国在住外国人のバンドです。リーダーのフランス人、ジャン・サンのエレクトリック琵琶が無国籍なビートを奏でます。ただ、上々颱風の紅龍さんの三味線バンジョーほどミクスチャーな音に感じなかったのは、ちょっと残念。

                       

                      次はスロバキアのフォルクローレ・アンサンブル「マリーナ」。

                       

                       

                      東欧からは毎年いろんな民族舞踊グループが登場しますが、「マリーナ」は結成50年という歴史を誇るグループ。でも、ダンサーのほとんどは若い人で男女問わずとてもダイナミックでした。

                       

                      そしてそして、ロシアの伝統舞踊団「ドルジバ」。あまりに別嬪ばかりだったので、アップでご覧いただきます。

                       

                       

                      ここも結成52年の老舗。モスクワより北、白海のそばのアルハンゲリスクからやってきました。ちなみに、この写真でもみんなきれいですが、私服のほうがもっときれいです(笑)。

                       

                      初日はここまで。実はまだ1時間以上開場していて、まだまだアトラクションはあるのですが、はっきり言って20時以降は市電が30分に1本くらいになってしまうので、のんびりできないのです(駅前まで歩いても30分くらいですが)。

                      とゆーわけで、今年は毎日20時くらいに店じまいと決めていました。

                      演奏が続く音に見送られ、会場である元町公園を後にします。

                       

                       

                      7/16 RIN PROJECT『蘇芳のレクイエム』@北池袋新生館シアター

                      7/21 最強の一人芝居フェスティバル インディペンデント:サードシーズンセレクション/ジャパンツアー 『わたしの未来』『チンピラB』『次の場所までさようなら。』『あのとき』『如水』@花まる学習会 王子小劇場

                      7/24 劇団ZTON『ティル・ナ・ノーグ〜太陽の系譜〜』@ABCホール

                      7/24 ポップンマッシュルームチキン野郎『うちの犬はサイコロを振るのをやめた』@シアターサンモール

                      7/27 カムカムミニキーナ『野狂〜おのしのこのし〜』@座・高円寺1

                       

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