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Will-o'-the-Wisp ブログ

主宰オオノのお芝居関連日記
オールスタンディング2デイズ
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     この年になると、さすがにオールスタンディングのライヴは遠慮したいところです。
    けれども、好きなバンドがやるというのなら、老骨に鞭打ってはせ参じる所存です。
    というわけで、2日続けてオールスタンディングに挑戦してきました。もはや“挑戦”です(苦笑)。

    1日目はおなじみ、たをやめorquesta!!!。
    今日が終わると半年後(!)まで予定がないこともあり、かなり気合の入ったステージを展開してくれました。



    写真は、女将がオープニングで投げてくれた、ベースのまりさん特製のチラシ花!
    これを受け取ったことで、元旦に8割失った残りの2割の運もなくなったかも…。

    で、今回はたをやめ企画ではないものの、やはり対バンがすばらしいものでした。



    ズクナシ! 今まで知りませんでしたが活動歴10年のソウルファンクバンド。G,B,K,Dのシンプル編成ながら、リードの衣美さんのドスの効いた声と絶妙なコーラスワークで、観衆(特に私)をめっちゃ熱くしてくれました。脚の疲れも忘れるくらい。
    本当に自分が知らないだけで、私好みのすばらしいバンドがまだまだいるのだと、改めて思い知らされました。


    で、翌日は、たをやめヴォーカルの秀子さんがリードのgypsyvagabonz。なぜか去年9月に出たアルバムのレコ発が今日(笑)。



    めっさ素敵な衣装をとっかえひっかえ現われる秀子さんは、歌だけでなくヴィジュアルでも楽しませてくれました。



    クライマックスは、たをやめTpのSAKKOさんとTbミキティさんをゲストに迎えて、ボンジョビの曲を熱唱。最後の最後までハイテンションで(MCはローテンション!)で、すばらしいステージを展開してくれました。

    帰ろうとしたらJRが人身事故で止まっていて途方に暮れましたが(!)、脚の疲れもなんのそのの充実の2日間でした。

    1/21 笑の内閣『ヅッコケ三人組の稽古場有料化反対闘争』@東山青少年センター創造活動室
    1/23 劇団太陽族『異郷の涙』@あうるすぽっと
    | LIVE | 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
    ギンギラ夜話
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       福岡の人情かぶりもの劇団、ギンギラ太陽’s。「地元のひとにしかわからない芝居を作り続ける」をモットーに活躍し、それゆえに、本当の意味で楽しむため、ここ数年博多での公演はすべて行ってきました。
      が、昨年末を持って劇団からプロデュースに移行するとのことで、今年5月に予定されていた公演は中止となりました。
      ちょっとがっかりしていたところ、主催の大塚ヒデトさんのトークがあると聞きつけ、博多へやってきました。



      福岡市文学館の赤煉瓦夜話というイベントでの、大塚さんによる『ギンギラ太陽’sの作り方』と題しての講演です。文学館のイベントだけに無料! それもあって、受付前から大行列。幸いいい席にすわることができました。

      基本的にギンギラファンがほとんどのイベントとなりましたが、大塚さんは歴史から、芝居の作り方まで楽しく取り留めなく話してくれました。「ほっておくと朝まででも話す」という大塚さんだけに、今回はほんのさわり程度。ぜひとも続編に期待したいところです。


      1/9 ミジンコターボフレッシュライブ『バカンスの神様』@in→dependent theater 1st
      1/14 中崎町ミュージアムスクエア『アイ・アム・ウェイティング・フォー・ザ・マン』@common cafe
      1/15 イッパイアンテナ『討ち上げベイベー AKO47士』@王子小劇場
      | 観劇 | 21:32 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
      第二の敗戦を踏まえて
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         元維新派の草壁カゲロヲさんと近藤和見さんが率いるヴォガが東京初進出ということで、見に行ってきました。
        前名のロヲ=タァル=ヴォガの『YANAGITA』と『新青年』を見たのが、2007年なので、約5年ぶりの観劇です。



        ニューギニア戦線で地獄を見た兵士が一人、片足を失って帰国する。彼の周りで、軍隊の理不尽、戦時中の国民統制など負の嵐が吹き荒れ、その後、負けただけでチャラになり、それらが忘れ去られるような空気が流れます。そして、それに抗う男が現われる。片足の男がとった行動は…。

        2時間40分をかけて描かれるのは、死者から生者へのメッセージ。
        そこからは、戦争責任を取ろうとせずのうのうと生き残った権力者への怨嗟と、そんな権力者たちを、ドイツやイタリアのように糾弾、抹殺せず残存を許した国民の不甲斐なさが伝わってきます。

        昨年の原発事故は、権力とマスコミと国民が起こした人災だったと考えると、日本はまたも「敗戦」を迎えたというように感じます。
        前の敗戦のときのように、復興の名の下にまた「責任」をとることととらせることをないがしろにしつつある今、この国は近い将来、第三の敗戦を迎えることになるのだろうと思わざるを得ません。

        この『Ato-Saki』は再演ですが、今やるにふさわしい作品だったと思います。


        ちなみに、おととい、たいして悪いことをしていない敵役をバンバン殺して悪びれない(しかも、殺しのシーンをギャグにしておいて、命がどうたら言う)という、たわけた芝居を見ただけに、すっきり口直しになりました。主催の社長は、年中特攻隊の芝居作ってるくせに、ほんとは「命」なんてどうでもよくて、ただ泣かせる手段として特攻隊を利用してるんだろうな、と感じる、うさんくささ満載でした。


        ヴォガ『Ato-Saki』@シアターグリーン BASE THEATER
        | 観劇 | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
        リズム、リズム
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          さて、絶望だけしてても仕方がないので、「でもやるんだよ」精神で、今年も乗り切ろうと思います。

          で、やってきたのは、昨年から(その前からかもしれないけど)和楽器フィーチャーのライヴをコンスタントに行なっている吉祥寺star pine's cafe。

          幕開けは、昨年ここで初めて見た津軽三味線、尺八、和太鼓のユニット「sunずい(“ずい”は草かんむりに心が3つ)」



          民謡がルーツの三人組で、オリジナルはリリカルだったり疾走感溢れていたりして、非常にpopです。チャンバラもののBGMに使いたい!

          続くの寒空はだかさんは、歌謡漫談(?)といえる、今は珍しい芸人さん。東京タワーやカヤバ珈琲の歌を勝手に作って歌っていますが、今回聞いた「バカの壁」が傑作。

          おーれたちゃバカ100人 とおせんぼ バカの壁〜♪

          とゆーサビは、初めて聞いたのにもう覚えちゃうほどのインパクトでした。

          それから現われたのが、カルガモーズでもおなじみのチャンゴ打ちチェ・ジェチョルさん率いる「the O.K.」。



          ひたすら楽しそうにリズムを刻む姿に、こちらの身も踊る、とゆー感じ。ケンガリの響きが耳に残ります。

          締めは「桃梨」。アニメ声のヴェテランヴォーカルとエレキベースの二人組み。堀江美都子さんを思わせるさわやかな歌を届けてくれました。

          正月から縁起のいいライヴを聞けて、元旦に失った8割の運も取り戻せそうです。


          1/5 エアースタジオproduce『それゆけ!遠山一家〜幸せ運ぶ三つ葉のクローバー』@AQUA studio
          | LIVE | 23:11 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
          ライブ初め
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             Q.T.のカウントダウンライヴ後、ホテルでぐっすりと寝た後は、東京に戻って初(?)ライヴです。

            なんと、たをやめが、セルリアンホテルの宿泊者向けの元旦ワンマンライヴを敢行!
            宿泊していませんが、カウンターから楽しませてもらいました。

            女将、岡村トモ子さんが、先月の三周年(執念)ライヴ後のブログで書かれていたことを引用します。


            『テーマはいつでも「オンナであること」。
            たをやめOrquesta!!!は女の子にぜひ見てもらいたい。

            同じオンナたちが、これを見て何か感じてくれたら本望。
            そのためのバンドだと思う。

            そこらのアイドルをぎゃふんと言わせたい。
            プロデューサーありきの受け身のオンナはいつまでたっても幸せになれない。
            背後でみるみるプロデューサーのおっさんが裕福になって、
            肝心のオンナは商品価値がなくなれば、行き場を失う。

            本当に幸せなのは、自分の足で歩くために、傷を負いながら、
            自由を勝ち取るレイディだ』


            この心意気です!

            最後の言葉には、Wispがずっと描いてきたものに通じるものがあります。
            だからこそ、私はたをやめが好きになったのでしょう。

            元旦から、やはり「『オンナバンド』であることを訴えて進む」と宣言していた女将。
            本当に胸打たれるものがありました。

            そこで、たをやめ福袋を買って、意を同じくしてきました(笑)。



            右は、活舌がものすごくいい、ヴォーカルの秀子さん。

            春から縁起がいい!
            と思っていたら、福袋内のたをやめおみくじが大吉ながら
            「大吉を引くことによって、あなたは今年の運の8割を使い果たしました」
            とあり、めっさ縁起悪いことになってしまいました(苦笑)。
            | LIVE | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
            謹賀新年
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              あけましておめでとうございます。

              一昨年の『南海颱風娘』で芝居に一区切りをつけ、何か新しいことに挑戦しようと考えた2011年でしたが、3.11の東日本大震災と福島原発事故後、今起こっていることがすべて「他人事」のように感じる離人症的感覚から逃れられず、結局何も新しいことはできませんでした。

              芝居をやらなかったにも関わらず、えらく忙しい1年で、ほとんど余裕というものもなかった印象です。
              もっとも、芝居を打たなかったため、お金はずいぶん残りました。芝居がいかに金喰い虫かが、身に染みてわかりました。

              3.11以後、権威は地に落ち、世の中のさまざまな事象への信頼は失われました。
              なのに(いや、だから、か)、東京では石原が再選され、大阪は橋本が牛耳るという、最悪の選択がなされています。「ひがみ、ねたみ、そねみ」の操り手たちの躍進あって、何が「絆」なのか…。
              2011年は、日本人の自滅が始まった年と位置づけられるでしょう。

              とまぁ、新年早々、陰々滅々ではありますが、それでもあがき続けていきたいと思います。
              今年は、もしかすると狐火が再び点るかも知れません…。


              さて、それでは、2011年の演劇・映画のランキングです。


              2011 舞台演劇トップ20(20/90 短編、コント含む)
              1.スイス銀行『悪役姉妹〜ムチと五寸釘〜』@十三Black Boxx(5/28)
              2.KAKUTA『ひとよ』@シアタートラム(10/27)
              3.MONO特別企画『空と私のあいだ』@AI HALL(7/2)
              4.南河内万歳一座・内藤裕敬プロデュース『七人の部長』@ウィングフィールド(8/6)
              5.タニマチ金魚『爆弾とカフェ』@bodaiju cafe(7/29)
              6.ピースピット『極楽百景亡者戯』@ABCホール(7/30)
              7.デス電所『STRIKE BACK先輩』@中野ザ・ポケット(12/22)
              8.タカイズミプロジェクト『僕の時間の深呼吸 21世紀の彼方の時間にいる君へ』@青山円形劇場
              (7/13)
              9.石原正一ショー『ハリーポタ子』@ザ・スズナリ(9/26)
              10.赤星マサノリ×坂口修一 二人芝居『男亡者の泣きぬるところ』@こまばアゴラ劇場(4/2)
              11.空晴『ココでココからの物語』@中野MOMO(10/8) 
              12.KAKUTA『グラデーションの夜 群青の夜』@アトリエヘリコプター(4/13)
              13.ピースピット『BOOK 第一巻 ベルギガンの殉教』@精華小劇場(3/19)
              14.ギンギラ太陽’s『博多駅がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』@西鉄ホール(7/10)
              15.劇団925『月々の月』@in→dependent theater 1st(11/5)
              16.青山円形劇場プロデュース『ア・ラ・カルト2 役者と音楽家のいるレストラン』@青山円形劇場(12/8)
              17.ピースピット『BOOK 第三巻 マリーベルの鎮魂』@精華小劇場(3/20)
              18.燐光群『推進派』@ザ・スズナリ(6/9)
              19.劇団衛星『劇団衛星のコクピット』@KAIKA(7/6)
              20.流山児事務所『ユーリンタウン』@座・高円寺1(4/19)

              2010 封切映画トップ20(20/207 短編含む)
              1.人生、ここにあり!
              2.冷たい熱帯魚
              3.4デイズ
              4.英国王のスピーチ
              5.イップ・マン〜葉問
              6.生き残るための3つの取引
              7.宇宙人ポール
              8.スーパー!
              9.キッズ・オールライト
              10.ピラニア3D
              11.ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル 
              12.永遠の僕たち
              13.ゴーストライター
              14.ゾンビ処刑人
              15.密告者
              16.愛する人
              17.127時間
              18.猿の惑星 創世記
              19.未来を生きる君たちへ
              20.ソーシャル・ネットワーク
              | 雑多 | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
              ライヴ納め
              0
                 今年は本当にたくさんのライヴに行きました。
                映画や芝居と違って、明確に数を数えてないのですが、おそらく50回は超えてると思います。

                次から次へと素敵なバンド、かっこいいミュージシャンがアンテナに引っかかり、
                気がつけばそんな感じ。
                結局、ライヴに行く度に新たなミュージシャンと出会うため、芋づる式に増えた結果です。

                こんなにおもしろい、楽しいミュージシャンが毎日のようにライヴをやっているのに、
                家でテレビとか見てるという人は、とっても残念だナァ、と思います。

                で、大晦日は、一昨年も行った、京都の中古CD屋さん、エンゲルスガールでのライヴ。
                ベリーダンサーのMINORIさんとクラリネット、サックス、ドラムスのRoma'n Be。



                6畳一間の空間で繰り広げられる、痛快な時間を過ごすことが出来ました。

                一昨年は、メンバーと一緒に三宮でカウントダウンでしたが、
                今年は、同じ三宮ながら、Q.T.Honeyとともに熱く盛り上がって、年を越えたのでした。
                | LIVE | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
                ハッピーターン!
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                   毎年恒例、YAPANI!が、一年を感謝して開くイベント「ハッピーターン」に行って来ました。
                  一昨年に初参加。集めたバンドの水準の高さに驚いたものです。
                  昨年は予約していたにも関わらず、風邪ひきのため欠席し、悔しい思いをしました。

                  今年YAPANI!が集めたのは、セクシーな女性4人がフロントのHunting Doney Holes、トロンボーンがフロントのJAZZ COLLECTIVE、ノリのいいサックスとフォーク調のヴォーカルの東京コンプレックス。どれも雰囲気の違う熱い連中でした。

                  そして、トリは当然YAPANI!



                  いや、やっぱりおなかのドスンとくるかっこよさは、比類ないなぁと実感しました。
                  やっぱ金管はいいですね、ホント。

                  最後は全員参加の大セッションで(それでもいつもより人数が少ない)、大盛り上がり。
                  ハッピーターン食べ放題でおなかもいっぱいになりました。

                  12/22 デス電所『STRIKE BACK先輩』@中野ザ・ポケット
                  12/28 クロムモリブデン『節電ボーダートルネード』@赤坂RED THEATER
                  | LIVE | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
                  バックステージツアー
                  0
                     スペクタクル劇団、桟敷童子の新作『紅夢漂流譚』を見てきました。



                    常にまつろわぬ民の話を中心に据えるこの劇団の芝居は、本当に見ていて気持ちがいいです。今回は、過去にも登場した九千坊一族の滅びの予言の話が語られます。千里眼の少女を巡って、一幕は屋敷、二幕は森、そのなかを登場人物たちが、まさに漂流します。
                    で、やっぱり今回も、クライマックスは舞台が揺れ動くのです。もう、最近は揺れ動かないと終わらない感じになっていて、サービス精神の権化のようになってるなぁ、と思います。

                    さて、今日は恒例のバックステージツアー。終演後、舞台裏の秘密を、役者さんたちがすべて! 見せてくれます。



                    このみごとな風車の壁は、非常に重要な場面で現われ、見る者を感動の渦に飲み込んでくれます。
                    このなかに登場する役者さんの隠れ場所なんかもわかったりして。



                    豪快に揺れる舞台裏を見せてくれる役者の稲葉さんと井上さん。いつもは揺れるだけですが、この部分だけはぐいんぐいん回転します。それを人力で動かしているのが、後ろの井上さんです。
                    稲葉さん曰く「全力で回しすぎて疲れてしまったため、彼のカーテンコールの口上がカミカミになってしまいましたよ」

                    タタキやセットの操作はもちろん、受付や場内整理もすべて役者で行なう、昔ながらのアングラ劇団のテイストを忘れない桟敷童子。次回は、傑作韓国映画『トンマッコルへようこそ』の舞台化です!


                    11/26 ギンギラ太陽's『明日に向って売れ!』@西鉄ホール
                    12/8 青山円形劇場プロデュース『ア・ラ・カルト2 役者と音楽家のいるレストラン』@青山円形劇場
                    12/13 劇団桟敷童子『紅夢漂流譚』@すみだパークスタジオ(倉)

                    | 観劇 | 22:44 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
                    北欧のピクニック日和
                    0
                       去年に引き続き万博記念公園にて「北欧の音楽ピクニック」が開催されたので、喜んで出かけてきました。去年は少々寒かったのですが、今年は少し汗ばむくらいの、まさにピクニック日和。

                      出店も昨年に比べると4倍近くになっていましたが、食べ物系は多くないため超長蛇の列! ドーナツ買おうと並んでいる間に、アコーディオンのかとうかなこさんらの、親子のためのライヴは終わってしまいました…。珍しく小さいアコーディオン、コピエちゃんでも演奏していたようなので(曲は聞こえる)見たかったのですが…。

                      で、気を取り直してミニステージへ。
                      森に現われたのは、とても雰囲気のあるバンド、アルベロ。



                      ハープとヴォーカルにパーカッション、そしてカラス(笑)。「北欧」の幻想的なイメージにピッタリのふわりとした世界観を醸し出していました。とっても森っぽい感じ。

                      変わって日当たり良好のステージにやってきたのは、私にはおなじみドレクスキップ。



                      彼らのステージングのすばらしさは、会場がパブであろうと、京都会館であろうと、芝生の上であろうと変わらず。お客さんもノリノリ。途中でPAが駄々をこねてしまっても、それをきっちりネタにして苦にもしないところに、ライヴ慣れしている力強さを感じました。

                      それから、次のステージの前に飲み物を、と並んだところ、今度はさっきよりもさらに大渋滞。
                      結局残りのミニステージは聞けず仕舞い。そこでメインステージへ。
                      ノルウェーからやってきた大男6人組のストーム・ウェザー・シャンティ・クワイア。



                      ケルトッぽい演奏に、野太いコーラスで、船員の労働歌風の舟歌を謳いあげます。かなこさんやアルベロの2人も加わって、これがもう大盛り上がり。ノルウェー人(?)も国旗を振って応援しています。
                      演奏後、CDにサインをもらいましたが、近くで見ると本当に大きくて、まるでWWEのプロレスラーのようでした。

                      そして、ピクニックの最後は、みんなで手をつないでひたすらメイポールの周りを走る「ロングダンス」です。参加ミュージシャンもがんがん演奏するなか、老若男女が列をつくって練り歩き(走り?)ます。子どもたちがみんな笑顔なのが印象的でした。

                      こんなすばらしいイベントが無料なのですからたまりません! ぜひぜひ来年もやってほしいものです。そのときには、もう少し食べ物屋台が増えるといいな…。


                      10/22 まるけ『アボカドって野菜?』@高田馬場RABINEST
                      10/23 Creative Configuration C2 Project『TRUST』@上野ストアハウス
                      10/25 流山児事務所『ユーリンタウン』@座・高円寺1
                      10/26 IQ5000『マンホール・ロケット』@笹塚ファクトリー
                      10/27 KAKUTA『ひとよ』@シアタートラム
                      10/30 野良猫連盟『雨と血、そしてささやかな祈り』@SPACE雑遊
                      11/3 ミジンコターボ『儂が燃えて死ぬまでの噺(大炎上)』『スーパーソニックジェット赤子(大往生)』@王子小劇場
                      11/10 スクエア『帰ってきたザ・バックストリートシャイニングス』@シアターグリーンBox in Box
                      11/12 中崎町ミュージアムスクエア『踊る赤ちゃん人間』@common cafe

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